柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
まず、水道管の更新事業などの単独事業に充当できる補助金で、統合8団体全体に交付される補助金が、大東市が抜けたことにより7団体に再配分され本市の配分額が3,000万円増となりました。また、もう一つの補助金で、連絡管の整備や施設の最適配置など広域化事業に充当できる補助金が、事業内容等の精査により本市の補助金が1,000万円増となったものです。
まず、水道管の更新事業などの単独事業に充当できる補助金で、統合8団体全体に交付される補助金が、大東市が抜けたことにより7団体に再配分され本市の配分額が3,000万円増となりました。また、もう一つの補助金で、連絡管の整備や施設の最適配置など広域化事業に充当できる補助金が、事業内容等の精査により本市の補助金が1,000万円増となったものです。
1つ目は、ベテラン職員の退職によって技術継承が困難になる、いわゆる「ヒト」の問題、2つ目は、漏水事故や水道管の更新など施設が老朽化する「モノ」の問題、3つ目は、人口減少などにより給水収益が減少する「カネ」の問題です。 そこで、伺います。この「ヒト、モノ、カネ」の3つの課題について、市民への影響という点でどのように考えているのか、お伺いいたします。
68 ◯田口敬規議員 これまでも要望させていただいておりますけれども、まず冒頭に、まちのあちこちで老朽化して水道管が破裂したりとか、また、それによって道路が陥没したりとか、そういったことがないように、現状に即した、これまでもお答えさせていただいておりますけれども、計画の立て直しといいましょうか、そういったものに着手していただきたいなということをまず要望させていただきます
水道管路は市民生活において大変に重要なインフラであり、今後給水収益が減少する見込みの中での老朽化した管路の更新は、本市だけでなく全国の水道事業が抱える大きな課題であると考えております。
また、職員配置につきましては、単独経営であった場合、市長部局から人事異動で配属された技術職員は水道事業未経験者となり、新たな育成が必要となってまいりますが、経営統合した場合、企業団の技術職員は水道の専門職員として育成され、水道管工事や水道管の維持管理について一定の知識を有していることから、短期間で業務を引き継ぐことができ、技術職員が適正配置された事業運営体制が構築できると考えております。
このほか薬品費、水道管工事に係る管材料費などにおきましても、物価高騰により経費が増大しております。 今後につきましても、引き続き厳しい状況となることが予測される中、適切な予算の確保に努めてまいります。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 春藤副市長。 ◎春藤尚久副市長 まず、更年期障害に関して御答弁させていただきます。
この水も水道局の方に案内されたときに、ここですと言って、水道管を見せていただいたんですけど、切り花ももちが全然違うと、この記録にも載っていました。 そういう歴史を経ながら、昭和14年に上水道が設置をされていくんです。そのときの思いを、八尾市水道の歩みの中で、当時の山脇市長がこのように言葉で表しています。すごくお祝いをしたと。
家を新築する場合、水道管やガス管の工事も行われ、そのため私道部分も掘り返すことにより、建築後には私道も舗装されます。新築時はそれでいいですが、そのまま何十年も居住し、住民の方も高齢になるにつれ、私道も劣化していくのは自然の摂理です。いざ私道が劣化し、舗装を検討する際に本助成制度の手引を見たときに、手続の煩雑さから申請を諦める方も大勢おられるのではないでしょうか。
上下水道事業では、今後、水道管路や下水道管渠の更新や新設など多額の費用が必要であるが、公営企業として健全な経営を行わなければならない。本市の上下水道事業は、平成29年度に策定した池田市上下水道事業経営戦略に基づき事業を進めているが、今後の経営方針について問う。
次に、議案第46号、損害賠償の額を定めることについてでありますが、委員より、今回本市が賠償金を支払うこととなった老朽化した水道管の漏水に起因するガス管の損傷及びガス管内へ水道水が流入するような事故を未然に防止するためにも、さらなる漏水調査や老朽管の更新工事などの対策を講じられたいとの要望が出されたのをはじめ、当該事故発生時の本市の対応、漏水件数の推移、加入している賠償責任保険の内容並びに次年度以降の
あんしん給水栓につきましては、大阪府広域水道企業団の大口径水道管に設置いたしておりまして、市内11か所で緊急時の給水が可能となっております。給水車につきましては、1800リットルの積載能力を有する加圧式給水車1台を配備しております。また、上下水道局におきましては、配管復旧訓練や飲料水の袋詰め機の操作訓練などを実施しております。 次に、事業者と災害時の飲料水の提供に関する協定を締結しております。
私道の水道管や下水道管工事の際には、地権者が複数名おられる場合、全員の同意が取りにくく、なかなか工事にかかれないところもあるとお聞きしております。 近隣の豊中市では、本市と同じように私道の寄附については、道路整備費の一部を助成する支援制度を設けておりますが、条件は本市とほとんど同じ内容でした。
本件は、令和3年10月5日に発生した水道管の漏水に起因するガス管の損傷及びガス管内への水道水の流入に係る損害賠償の額を定めるため、地方自治法第96条第1項第13号、地方公営企業法第40条第2項及び池田市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例第9条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 それでは、経過につきまして御説明申し上げます。 51ページを御参照願います。
物価高騰も考慮して、基本料等を4か月分減免するということ、また、大口径の水道管を使用する事業者にとっては、それに比例した金額が減免されるとのことですので、家庭、事業者双方にとって固定費の軽減につながるものと期待しております。
送配水管更生事業は、中宮浄水場から田口山配水場までの旧送水管、口径800ミリ、延長3キロメートルの更生事業で、硬化性樹脂を含ませた材料を老朽水道管に反転させながら挿入して、内側から圧力をかけて硬化させる反転形成工法と、老朽水道管内に鋼管を持ち込んで、溶接接合するパイプインパイプ工法で工事を進めており、令和6年度に完成の予定です。
特に、広域化によって地震、施設の老朽化等で水道管が破損をした場合の水の供給体制が課題となっていますが、非常時、災害時の水源対策についても市民にしっかりと情報を提供していただき、統合に向けての合意形成に努められることを要望して賛成といたします。
これは水道管路緊急改善事業に伴う国庫補助金で、補助対象事業の増加によるものでございます。 66ページ、67ページをお願いいたします。7項1目他会計貸付金返還金は6,000万円の計上で、1,000万円の増加でございます。これは下水道事業会計からの長期貸付金返還金でございます。 68ページ、69ページをお願いいたします。資本的支出でございます。
◎森本貞男都市デザイン部長 設計業務完了後のスケジュールにつきましては、地下埋設物調査を行い、水道管、ガス管などの占用業者と地下埋設物移設の協議を行った上で、国からの交付金を活用いたしまして、整備が可能な箇所から工事を進めていくことになります。
設計業務完了後、水道管やガス管などの占用業者と地下埋設物移設の協議を行った上で、整備が可能な箇所から工事を進めていくこととなります。 なお、この事業につきましては、現在検討中であります西名阪自動車道スマートインターチェンジ整備構想と足並みをそろえて進めてまいりたいと考えているところでございます。 ◆14番(奥山渉議員) ご答弁ありがとうございます。
そんな中で、ちょうど郵便局の本局から「たこぼうずもなか」に至る市道、あちらのほうでの水道管の布設替えの場合も、地権者との協議というか確認を得て工事をするということになっておりますので、数百メートルの中で数箇所やるのもなかなか時間がかかっていたりとかいろいろあると思うのですが、担当部課長も現場に行かれ、副市長も行かれて、いろいろとお力添えいただいているのを私も確認させていただいておりますし、私も何度か